なんのかんの言っても古いバイクなので当たり前のように壊れます。
慣れてくれば対処の仕方なんかも解ってくるのですが、
最初のうちは辛いかもしれません。 
ブッ壊れる箇所としては、大体次の通り

セルモーター。

古いタイプのモノが壊れます。
リレーではなくモーターが死ぬ。

ブラシだけでも交換できますが
新しいものは対策されているので
出来ればアッセンブリ交換が望ましい。

レギュレーター。

バッテリー上がり気味の時に
押しがけで無理して乗り続けると
道連れに壊れます。

幾ら充電しても復活しないくらい
バッテリー痛んできたらケチらずに
バッテリー交換しましょう。

バッテリーターミナル。

錆びる。 導通しなくなってしまう。
メインヒューズ飛んでいないのに
電装死んでたらチェックしよう。

時々紙ヤスリでターミナルと
コードの丸端子をみがきましょう

クラッチワイヤー。

角度の問題で良く切れる。

こまめに注油するのは勿論
スペアをフレームに括り付けておくとか
ステンワイヤーは切れにくいらしい

プラグコード。

勿論プラグキャップもだが
古くなるとリークする。
始動性が悪くなれば疑ってみよう

基本的には交換しかないが
プラグキャップを外し1cm程切り飛ばせば
大抵復活する。 

スピードメーターケーブル。

振動で外れる

上、下ともに外れる可能性がある。
まあ、繋げば済むことなので慌てなければ
どうということはない。

各種ねじの脱落。

上に同じ

何処が外れるかは運任せ。
足回りとブレーキだけは怖いので
チェックは欠かせない。

カムチェーンテンショナーからの
オイル漏れ。

パッキング不良。

持病です。 治りません。
汚れるのが嫌な人はこまめに
拭いて上げて下さい

ヘッド回りのオイル漏れ。 

上に同じ

カムカバーのねじが緩んでいる場合有り。
国内仕様のガスケットに換えると
治ると言われているが、国内物も吹く。

メインスイッチしたでの断線。

電線の硬化

コネクタの結線をしなおすと安く付きます。
ワイヤーハーネスの交換が理想だけど..

タコメーターの針が折れる

振動で折れる

勿論スピードメーターだって折れますが。
あまり日に当てないと少しはましだが...
メーターの修理は結構難しい

チェーンケースが折れる

上に同じ

どうも振動が集中するようで金属疲労で
折れる事が多い。
交換するか溶接して貰いましょう

スタッドボルトを折る

基本的には人災

オイルフィルター交換時とFタイヤ取り外し
エンジン側ボルトををねじ切ることが多い
フォークの物も同じく。 注意しよう。

エンジン側クラッチワイヤー
ホルダーを折る

上に同じ

折れると滅茶苦茶困る。
クラッチワイヤー交換には気を付けよう。
見ればわかるが非常に折れやすいぞ


押しがけは必須拾得技能です。 これが出来ないと話にならないと思って良いでしょう。
カタナが集まるイベントでは1台や2台は当たり前のように押しがけしてたりします。
参考までに私のやり方ですがギアは1速でチョークを引く。 クラッチを切り全力で押し出しスピードに乗ったら
飛び乗り、お尻の右半分くらいで着座、同時にクラッチを繋ぎズボボっとなったあたりでアクセルを軽く開けつつ
クラッチを切る。 後は回転が安定するまでアクセルでコントロールする。
この方法は飛び乗ったときに反対側へ倒れないように自分側にバイクを少し傾けると安心です。
飛び乗るのは体重でリアを沈めて空転を防ぐためです。 
あくまでも参考にどうぞ。