2007年10月7日
奥琵琶湖無制限offに向かう途中。
調子に乗ってるとろくでもないことになります。
機嫌よくニマニマと走ってましたが見事にすっ転びました。
幸いにも他者を巻き込むことも無く自爆、自損ですんだわけですが....

(もうちょっとでキリンになっちゃうところでした....)
最初に立ち上がってみたときは「あ〜あ、傷だらけだなあ、フロント回りはダメだな」
と楽観的でした。 フロント回りは予備を持っているのでそれほど気にしてなかったんですな。
で、三人がかりで食い込んだワイヤーから引き抜いてバイクを立ててじっくり観察。
あ、終わった。 首まわりでポッキリとフレームが割れてます。 修正とかのレベルじゃないな。
ばらしてフレーム乗せ換えるくらいなら買った方が安い。
刀という車種にはこだわってますが、個別の車両にこだわってる訳じゃないので、
サクッと廃車決定。 無制限offに来ていたバイク屋さんにお願いして引き取ってもらうことに。
わざわざ軽トラを取りに戻っていただいて引き上げ。
さらにご好意で必要分のパーツは持って行っていい上に、引き上げ処分料は残りパーツで相殺となりました。
とっても助かります。
陸運局で廃車手続き、ナンバー返納後にパーツの引き上げ。
幸いお金をかけていた足回り関係は無事でしたので前後ホイル、ブレーキ関係、スイングアーム周りは引き上げ。
生きてるエンジンは輸送手段の問題で暫く預かって頂くことに。
2007年10月27日
さて、次のバイクです。 選択肢としては大きいのを買って足回り換装もしくは足回りを処分して250ccです。
どっちにしろ大金がぶっ飛びます。
う〜ん、と悩んでいたらとっても魅力的な提案がMIXIのマイミクTさんから舞い込みました。
以前にお話を伺ってましたが、SZにお乗りのTさん、予備でSMをお持ちなんですよね。
SMの方が程度が良いから、そのうち弄ったパーツをSMに乗せ換えるんだと。
ただ、面倒なので放置中ですしSMは車検切れなんですよと。
で、Tさんですが私と同日にこけてしまいました。 うちのSRと違いSZは中破状態。
外装やエンジンの一部にダメージがあるものの、多少の修理で乗れる状態。
そこでTさんからのご提案。
「SZからSMのスワップの手伝いとSMの車検受けてください。 SZは残りを差し上げます」
え?労働と検査費用だけ? しかもSZの残り車検は使っても良い?
破格のご提案です。 一瞬夢か?と思ったくらい。 もちろん即決。
かくしてサンコニ(ニコイチではない)の刀移植というかドミノ倒し計画の始まり。
ややこしいので作業前に整理すると
SZからSM(新T号)への移植
三叉、フォーク、Fホイル&ブレーキ、ヘッドライト、左右スイッチボックス、
ハイスロ含むアクセル回り、キャブ、オイルクーラー、Rホイル、ステップ。マフラー、Rショック
SRおよび予備品もしくはSMからSZ(新たけみつ号)への移植
三叉(予備)フォーク(SM)Fホイル&ブレーキ(SR) ヘッドライト(SM)
左右スイッチボックス(SM)アクセル周り(SM) キャブ(予備) エアクリBOX(予備)、
Rホイル(SR) スイングアーム&トルクロッド(SR)マフラー(SM)、Rショック(SR)
とまあ、ざっと全バラに近い工数が必要です。
流石にここまでの大作業ですとぶっつけで始める前に作業手順の打ち合わせから始めます。
さらに大問題としてSZのエンジンは8万キロ近く走っており、転等時の破損状況から
実働するか怪しいという問題があります。 まずはそこをクリアするところから
SZは右転倒。 SRは左転倒です。ケースカバーはどちらも割れていますが、
SRのものをSZに移植してしまえば問題ありません。
問題は破損したSZの点火ユニットですが、SRのものとは互換性があるか解りません。
そこで、滋賀のTKさんに相談。
「最悪エンジンもSRのを使うんだけど電気系の互換性やら形式変更の書類やら解ります?」
で、回答。「あ〜SZの点火ユニットの予備あるからあげる」
問題解決です。 ケースカバーと点火ユニットが届いてからまずはエンジン始動確認。
SZ、SMとも問題なくエンジンが始動しました。 スワップ計画確定です。
2007年11月11日
1日目
作業の都合上、大人数よりも少数の方が良いでしょうということでまずは4人で始めます。
私とTさんはそれぞれ自分のものになる車両を。それに補助がつく感じ。
私のほうはTKさんがわざわざ滋賀から来てくれました。
そしてお昼からもう一方加わりまして5人での作業です。
アッパーカウル、タンク等の外装はあっという間に取り払われて行きます。
4人とも車体周りのバラシくらいは出来るので作業が早い早い。
私もフォーク周りは何度もバラシてるので、さっさとフォークを外しちゃいます。
持参したレーシングスタンドにお借りしたセンタースタンド、センタージャッキと
フロントスタンドに馬と装備も充実してるので前後バラシでも安心です。
工具も各人が用意したのでたっぷり有ります。
サクサクと2台とも丸裸に。
SMのホイールをばらすならベアリングを変えたいという話になって
ついでにSMは前後ベアリングもTKさんがベアリングプーラーで換装します。
SZの方はノーマルキャブに集合管のセッティングでしたので、
Tさんのお友達さんがノーマルのジェットに変更してくれます。
転倒による損傷したケースカバーの受けはドリルでえぐってタップきり直し。
その間、私とTさんはひたすらパーツの換装とガンガン作業を進めます。
結局一日で大まかな作業は終わって二台とも形にはなりました。

(作業場所全景 マンションの通路.... 豪快ですなあ)
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作業開始直後 SMのシートが下りてるくらいで日常整備風ですな。 |
SZの前足はすでに取り外し。 奥のSMのマフラーも降ろしてます。 |
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SMのFホイール取り外し。 センタージャッキ便利〜 |
コンコン、ちまちまと〜 |
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スイングアームも外すので馬をかけます。 |
なんというか、非日常の光景ですなあ。 |
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ノーマルキャブ取り付け。 なかなか入らないのよ。 |
日没に付き作業終了。 形にはなりました。 凹んだタンクが悲しい。 |
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ブレーキのエア抜き中。 注射器使わずちまちまと。 |
私、電気屋ですがコレは無理。 助かりました。 |


